- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2015年5月13日]
金相場は上下動の争いが続く
(GOLD 金価格)
市場更新:金相場は3月後半の上昇幅が高値を突破できずに終わり、その後は平均線付近で上下動が続いており、これは市場が様子見であることを示す水準であるため、短期見通しでは横ばいのトレンドが続く可能性。
銅相場は反発
(COPPER 銅価格)
市場更新:銅相場は2月の上昇幅が20%に達し、3月は調整が入ったものの、50日移動平均線は下回らず維持しており、割った後も迅速に下げ幅を回復していることから、テクニカル分析上、銅相場はなお上昇の可能性がある。
銀相場はまだ好転の気配なし
(SILVER 銀価格)
市場更新:銀相場は13年の大暴落後、未だに下落幅を回復できておらず、何度か50日移動平均線近くに近づくも反落し、市場が動力に欠けていることを示している。銀価格の短期先行きは下降トレンドを抜け出せない可能性が高い。
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