- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2015年8月19日]
米国株は今年の底値に近づく
(INDU NYダウ工業株30種)
市場更新:米国のダウ平均は続落。1度今年2月の底値に近づき、移動平均線では下落のシグナルが出ていることから、テクニカル分析上、短期で17000ポイントのサポートをさぐると見られる。
台湾株は下落止まらず
(TWII 台湾加権指数)
市場更新:台湾加権指数はここ数日10日移動平均線を回復できず、つまり8300ポイントの関所を守れず、ここ19カ月間の最安値となった。近日中に反発の動力があると予想され、短期先行きは再び8400ポイントを回復できるかどうかに注目。
石油価格は守りきかず
(WTIC 原油先物)
市場更新:石油価格は横ばいのトレンドが終わり再下落、今回の下落で3カ月累積上昇幅が利食い売りされた。原油価格の再下落で年明けの底値に近づき、更に42ドルの関所を割り込むかが注目となる。
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