- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2015年11月5日]
米国株は割高のシグナル
(INDU NYダウ工業株30種)
米FRBは10月ゼロ金利維持としたものの、12月に利上げの可能性ありと示し、市場では利上げへの懸念がぬぐえず、米国株は29日にやや下落。加えてテクニカル上、RSIで割高ゾーンに入り、短期で相場の変動は大きいと見られる。
香港ハンセンは軟調
(HSI 香港ハンセン指数)
香港ハンセン指数は100日移動平均線を回復できず。23000の関所を割ったあと緩やかに下降、短期線が長期線を突破できなかった。トレンドは抵抗をうけつつも、短期線が50日移動平均線を守れれば、今後も上昇の可能性が見込める。
インドネシア頭打ちから利食い売りへ
(IDDOW インドネシア株総合指数)
インドネシア株は抵抗を受け、10月初めに割安から反発、一週間のうちに一度15%以上の大幅上昇となるも、上昇幅を保てず、29日には4.63%に下げ止まりとなった。短期でさらに利食い売りが進む可能性。
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