- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2017年11月6日]
KOPSIは史上最高値を更新
( KOPSI 韓国総合株価指数) 指数は、過去2ヶ月の上昇幅が7.9%を越えるも、テクニカル上は指数がMACDと相反する動きを形成、そして買われすぎゾーンへと突入している。チャート上、2,400ポイント付近に窓空け上昇が残されていることから、この先調整に転ずる可能性に注意すべき。
ハンセン指数の上昇阻まれる
ハンセン指数はここ3週間で数回28,800ポイントの突破を試みるも成功せず、その後28,500付近を横ばい。8月以降、指数はMACDと相反する動きを形成していることから、この先調整下落となる可能性が示される。8月以降の上昇幅から計算して、28,000付近の水準までの下落が考えられる。
石油価格は緩やかに回復
チャート上、石油価格は8月の反落後に上昇トレンドを取り戻し、反復しながら上げの相場に。移動平均線が2つのゴールデンクロスを形成しており、上昇トレンドも順序よく正常な回復に。もし55ポイントの抵抗線を突破できれば、9月からここまでの上昇幅から計算して、この先57ポイントを試みる可能性あり。
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