ナスダックは一時調整後に反発、金は底値模索の振動相場

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ナスダックは一時調整後に反発、金は底値模索の振動相場

[2026年2月4日]

ナスダック

ナスダック総合指数は1月累計で0.95%上昇したものの、31日は0.94%下落した。現在は高値圏でのもみ合いを維持。RSIおよびMACD指標はいずれも、買いの勢いが不足していることを示している。直近では、グーグル、アマゾン、エヌビディアなどAI関連大手の決算発表が予定されており、内容が好調であればナスダック指数は24,000を突破し、目標は24,500となる可能性。一方、AI大手の決算が総じて市場予想を下回り、バリュエーションの見直しが起これば、23,000という心理的節目を割り込む可能性がある。投資家は関連情報を注視すべきであり、高値売り・安値買いを試みる場合でも、厳格な損切り設定が必要。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)

AMDの株価は、1月23日の高値260ドルから、1月30日時点で236.73ドルまで下落しており、高値圏からの調整局面にある。RSIは中立からやや強気寄りだが、上昇の勢いは十分とは言えない。
米国東部時間2月3日に最新の決算発表が予定されており、発表前の投資は推奨されない。発表後は決算内容を踏まえて投資判断を行うべきである。決算が市場予想を下回った場合、215ドルを割り込み、200ドルの心理的節目を試す可能性がある。一方、予想を上回る内容となれば、245ドルを超え、再び260ドルの直近高値への挑戦となろう。

金(ゴールド)

金価格は29日に大きく乱高下した後、30日には9.11%の大幅下落となり、その過程では明確なパニック売りが見られた。RSIは中立からやや強気水準にあるが、MACDはデッドクロス形成が目前に迫っている。
2月全体の値動きは、いったん底値を試した後、反発を伴う振動相場になると見られる。金価格が4,600ドルという心理的節目、ならびに1月の大幅上昇の起点を維持できれば、4,800ドル超への反発、さらには5,000ドルへの上昇を試す可能性。損切りラインは4,550ドル下方に設定すべきであり、ポジションは軽め、レバレッジは低水準に抑えることが推奨される。

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