- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2026年5月4日]

ナスダック総合指数は、3月末の中東情勢の緩和を受けて強く反発し、史上最高値まで上昇した。現在は高値圏で振幅を伴いながら上昇しており、全体としては過熱感を一度調整・消化した後、再び上値を試す局面にある。MACDは強気モメンタムの減速を示しているものの、デッドクロスには至っていない。24,000〜24,200での買いを推奨し、目標は24,800、損切りラインは23,800。特に24,000の整数節目が重要なポイントとなる。

シーゲイトは、直近3カ月で約50%上昇し、4月28日の決算発表後には一時17%超の上昇を記録した。短期的には利益確定売りが出やすい状況にある。RSIは81.88と強い過熱状態を示しており、MACDは上昇モメンタムの強さを維持している。同社はAIインフラの供給側に位置付けられており、現在のAIブームの下でさらなる上昇余地を有している。615〜630ドルでのエントリーを推奨し、目標価格は720〜780ドル、損切りは決算前水準である590ドル付近。

金相場では、地政学的衝突に対する市場のロジックに変化が見られる。衝突の激化は原油価格を押し上げ、高油価がインフレを加速させることで、利上げ懸念が強まり、その結果として金価格はむしろ下落する展開となっている。衝突緩和後には一時的な上昇が見られたものの、その後は再び下落に転じた。MACDは弱気モメンタムが安定しており、さらなる下落余地が示唆されることから、売り戦略が適している。4,400〜4,500付近の過去安値および整数節目に注目したい。投資家が買いを試みる場合は、4,400近辺までの下落を待ってからエントリーし、目標価格は4,600を目安とする。
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