- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2015年11月20日]
中国株への投資はリスク有りか
(SSEC 上海総合指数)
米利上げ問題の懸念から、世界の株式市場が反落。中国上海総合指数は市況に相反して上昇を見せるものの、前回の最高値から依然30%近く離れており、投資家は投資前にリスク関連に注意。
台湾株反落でマイナス累積か
(TWII 台湾加権指数)
台湾加権指数は9日の週に下落、テクニカル分析でも長期移動平均線が回復水準を達成できず反落。同時に、RSIは重要ポイント50付近を推移、翌週も株式市場は続落する可能性があり、台湾株の年内逆転は難しいだろう。
米国債利回りが急上昇
(UST2Y米国債利回2年)
米FRBは12月の利上げを示唆し、報道直後に米国債利回りが急上昇。中でも2年債の利回りは4年半ぶりの高水準となり、市場で年内利上げの可能性が高いと見られていることが反映されている。
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