米国株のボラティリティ増加

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米国株のボラティリティ増加

[2016年9月20日]

ダウ平均は100日線を割る

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(INDU NYダウ工業株30種)

ダウ平均は最近の高値から調整が始まり下落。14日には100日移動平均線の重要なサポートラインを割り、20日および50日線にも下落傾向の兆し。RSI低め、MACDもマイナス圏内を維持しており、今後続落の恐れあり。

香港ハンセンは3日続落

2

(HSI 香港ハンセン指数)

外国株の下落による足かせに加え、中秋節休みの株式市場休場によって、“北からの水”(中国大陸から南下する投機資金)のサポート不足から、香港ハンセン指数は3取引日連続下落となり14日には20日線を割り込んだ。翌15日に反発し20日線の上へ回復しており、もし重要サポートラインを維持できれば、この先続伸の見込みあり。

ブラジル株、MACDがデッドクロスに

3

(BVSP ブラジルボベスパ指数)

ブラジル株価指数は60,000ポイントで天井を探った後、レジスタンスを受けて反落。2週間連続下落、現在57,000ポイントの上方に。MACDでは週足でデッドクロスが現れており、この先続落の可能性あり、ひとまず56,000がサポートラインに。

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