- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2018年2月15日]
米国株は体勢立て直す
ダウジョーンズ指数はここ数日強いトレンドを見せ、続けて4つの陽線ローソク足が出ている。しかしチャート上では指数が25,000ポイント付近で抵抗を受ける可能性がわかる。そのほか、過去1ヶ月の高値からの下落幅から計算して、指数の調整はおよそ25,125ポイントまで上昇となろう。このため、短期先行きはもし抵抗ラインを突破できない場合、25,000~25,125ポイントのレンジで推移となろう。
ハンセン指数の上昇阻まれる
ハンセン指数は今週、以前に残していた窓あけ上昇を埋める調整の動きに。旧正月休暇期間明けは各企業の業績発表を要確認となる。もし出来高が支持されれば、50日線がサポートとなり、再び30,000ポイント以上を安定して推移できる可能性がある。
日経平均は調整完了の水準へ
日経平均は3週連続下落後、現在重要支持線となる21,000ポイント付近に達している。そのほか、2017年の高値からこれまでの下落幅から計算して、すでに調整完了の水準となる21750ポイントを超えている。この先は50週線が支持線になると見られ、22,500ポイントへ上昇の見込みあり。
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