- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2018年7月19日]
ハンセン指数の6月は中米の貿易紛争による不確実性が影響したほか、人民元下落も足かせとなり2,500ポイント以上下落、過去の月の変動幅6パーセント平均の水準を突破し、現在のところテクニカルではベア相場。しかし、ハンセン指数の主要構成株のファンダメンタルズにまだ変化がない点に投資家は注意が必要、現在のところPERも株価が比較的割安であることを示す。この先第3四半期に調整の可能性あり。ブルマーケットを回復できるかどうかは中米貿易紛争のその後の進展に依存することになろう。
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