アジアス保険(アジア)有限公司の売却について

[2015年9月11日]

【テキスト版内容は以下となります】

お客様各位：

アジアス保険(アジア)有限公司の売却について

アジア地域のさらなる事業展開を目的とし、アジアス保険(アジア)有限公司はJDキャピタル(※１) (｢北京同創九鼎投資管理股分有限公司｣)へ売却することが決定いたしました。

規制当局の承認及び、JDキャピタル側の株主の承認が得られれば、手続きは2016年上半期に完了する見通しとなります。

尚、既存のご契約に関して、証券内容の変更はございません。また、現段階におき、社名の変更もございません。

香港域内の保険市場発展に力を注いでおり、各専門部門による万全な保障と財務管理をご提供できるよう、より一層努力してまいります。

※１．JDキャピタルは北京を本拠とする、中国国家株式取引所に登録されている投資管理会社です。成立は2007年、現在中国、北米及びアジアにオフィスを構えております。JPキャピタルは広範な金融サービスを提供しており、中国最大のプライベート･エクイティの投資機構の一つとなっております。JPキャピタルのLPのパートナーはテマセク、アリアンツ、パートナーズグループグループやその他多国籍機関が含まれます。プライベート・エクイティ事業のほか、主要な金融サービスの子会社として、JT・アセット・マネジメント、JZ証券会社、Kunwu Jiuding国際、Jiuxin投資、及びKingpassを抱えています。 JDキャピタルは、既に国家改発委員会と、中国証券監督管理委員会の中国証券投資基金業協会に登録されています。

上記はアジアス社より発表されたプレス・リリース1、2、3の内容を基づき、主旨や重点と思われる内容のみ翻訳させていただいたものとなります。当翻訳内容とプレス・リリースの内容に相違が見られる場合、プレス・リリースの内容を優先とする。