- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2026年8月6日]

ナスダック総合指数は現在26,363ポイント近辺で推移しており、52週高値まであと一歩の水準にある。上昇基調は維持されており、20日・50日・100日・200日移動平均線をすべて上回って推移。各移動平均線も上向きで推移している。
一方で、週足ベースのMACDは依然としてデッドクロスの状態にあり、モメンタムは弱含んでいる。指数は過去最高値圏に接近しており、上値抵抗も意識されることから、突破できなければ反落する可能性もある。
投資家は高値圏での追随買いを避け、25,600〜26,000ポイントへの調整局面で段階的に買いを入れる戦略が望ましい。目標水準は27,500ポイント、損切りの目安は24,800ポイント割れ。
今後は米雇用統計(NFP)、消費者物価指数(CPI)、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に加え、大手ハイテク企業の第2四半期決算が重要な材料となる。

エヌビディア株は年初来安値から力強く反発し、直近終値は219.22ドルとなった。株価は20日・50日・100日・200日移動平均線をすべて回復しており、短期的なトレンド改善が鮮明となっている。週足でも20週・50週移動平均線を上回る水準まで戻した。
ただ、週足MACDは依然としてデッドクロスを維持しており、モメンタムはなお弱い。現在の株価は52週高値までなお上昇余地を残している。
リスク許容度の高い投資家は現在の価格帯で少量のポジションを構築するか、200〜210ドルの移動平均線が集中する価格帯まで押し目を待って買いを検討することができる。目標は52週高値の235ドル近辺、損切りの目安は190ドル。
8月の決算発表シーズン前後におけるバリュエーションの変動や、半導体セクター全体のセンチメントの変化には注意が必要だ。

国際金価格は、52週高値から大幅に調整した後、足元では売られ過ぎからの反発局面に入り、20日・50日移動平均線を回復した。ただし、100日・200日移動平均線は依然として下回っている。
下値では20日移動平均線と52週安値近辺が重要なサポートとなる一方、上値では100日・200日移動平均線が抵抗帯として意識される。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が揺れ動いていることや、地政学リスクを背景とした安全資産需要を踏まえると、金価格は短期的にレンジ内で反発基調を維持する可能性がある。
投資家は小幅な押し目を拾う戦略を基本とし、価格が再び下落した局面で下げ止まりを確認しながら段階的に買い増すことが望ましい。反発局面での高値追いは避けるべきだ。
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