7月入り早々に憂鬱な展開へ
－ テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
7月入り早々に憂鬱な展開へ
[2015年7月15日]
香港株は暴騰から暴落へ
(HSI 香港ハンセン指数)
市場更新：香港ハンセン指数は連日投資家達が売りに走り、8日だけでも2000ポイント以上の下落に。香港株式市場の時価総額は3日間で2兆3千億香港ドル蒸発し、今年の累積上昇幅を全て失った。
石油相場は軟調に
(WTIC 原油先物)
市場更新：原油価格は横ばいの動きを終え、再び51.80ドルへ下落。テクニカル分析上、RSIとMACD指標でトレンドが転じており、重い売り圧力が見られ、短期トレンドは軟調の見通し。
金価格は反発か
(GOLD 金価格)
市場更新：金価格は5月中旬から株式市場の下落のあおりを受けて下落、今年の最低水準となっている。更なる下落の可能性は低く、このほかRSIは売られ過ぎ付近となっていることから、一気に反発の動力を形成できる可能性がある。
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