- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2017年10月19日]
タイ株は24年ぶり高値更新
(タイSET指数)
タイSET指数は9月に重要心理ポイントを上方突破した後、大幅に上昇し24年ぶりの高値更新し買われすぎゾーンに入って1ヶ月以上が経過。長期上昇トレンドに変わりはないものの、短期で調整となれば、指数はまず1,640~1,660のまで利食い売り圧力を受ける可能生。
台湾株の上昇続く
(台湾加権指数)
指数は9月に10,630の水準まで上昇するも、その後反落し10,257の水準で反発。10月2週目に再び10,630を試みて10,650ポイントを突破したが、その過程で2つの窓開けを残している。もしこの先10,640ポイントを割り込めば、まず10,250ポイントまで下落し窓を埋めてからの上昇となろう。
日経平均は20,000で底固め
(日経平均指数)
指数はみごとに20,500ポイントの抵抗を突破。MACD上、指数の上昇動力も強化。しかし投資家は20,000ポイントに窓開け上昇を残していることと、RSIが買われすぎゾーンに入っていることに注意。後場は出来高に注意して指数の上昇がサポートされるかどうかに留意が必要。
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