- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2022年6月9日]
香港ハンセン指数
3月の株価暴落後、香港株は評価回復過程にあり、現在はようやくテクニカルレンジの振動の最後尾に入ったところである。 日足チャートは水平になり、香港株は次の上昇サイクルに入ろうとしている。他に反転シグナルが出ない限り、22,000ポイントを突破すると予想される。
原油価格
原油は先週115.6米ドルで引け、年足では高値圏で小幅で推移している。14RSIは正常な範囲で推移しており、この先上昇の見込みあり。1バレル=120米ドルが抵抗ラインとなろう。
米国債2年物利回り
逆イールドが解消し、米国債利回りは全ての年限で急落した。 2年物利回りは月間で10%近く低下し、RSIは依然として買われすぎの領域にあり、2.2%まで再び急落することが予想される。
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