- テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
[2017年11月21日]
タイSET指数は1,730ポイントにレジスタンス
(SETI タイSET指数)
指数はここ一ヶ月で2度1,730ポイントの抵抗線突破を試みるも、MACDは9月中ばから指数と相反して大幅下達に。もし反転の動きがで始めれば、これまでの上昇幅から計算して、この先1,680ポイント付近がサポートラインとなるだろう。
フィリピン株は8, 500ポイントにレジスタンス
(PSEC フィリピン総合指数)
指数は10月から8,500ポイント突破を2度試みるも反落。しかしテクニカル上10月中頃~11月中頃のMACDは相反する動き。この先指数は短期で50日が支持線となり、8,300から8,500ポイントのレンジで推移するだろう。
米ドル指数はデッドクロスを再形成
(USD 米ドル)
米ドル指数は50週線上で先週2度100週線を割り込み、6月以降3つ目のデッドクロス出現となっており、テクニカル上リスクが拡大していることを示す。この先ドル安の流れが新興国市場の株式市場に有利となろう。
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