初の地へ訪問 (上) ― ポルトガル移住生活

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初の地へ訪問 (上) ― ポルトガル移住生活

[2014年10月3日]

今年の8月はめずらしく出張アポが無かった為、移民部門の李マネージャーと共にポルトガルのリスボン行きを決定。ビジネスパートナーをヨーロッパへお連れしつつ投資移民の運営について自ら理解を深める傍ら、休日には現地の観光を楽しんできました。

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本当に雲ひとつなく、人も混雑していない。

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ミシュランの星付きレストランはトップクラスのロケーションで、国務院総理もここへ足を運ぶ。

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シーフードは安価なうえ大ぶりだ。

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中華料理の北京ダックも楽しめる。

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マカオのカジノ王スタンレー・ホー氏が開いたカジノもある。

個人的な見解ですが、ポルトガル移住にはさまざまな優位性があります:

  1. その他の欧州大都市と比較して、リスボンの天候は素晴らしく陽気にあふれ、柔らかな風と穏やかな晴れの日が、心を晴々とさせます。
  2. ここはユーロ圏で、一国の首都でもありますが、生活にかかる費用は他の欧州都市よりずいぶん安く、物資が豊富で、長期在住だけでなく短期滞在にも良い選択と言えるでしょう。
  3. ポルトガル政府の公用語はポルトガル語ですが、大部分の人々が流暢な英語もしくはフランス語も話すことができます。これはポルトガル国民が子女を欧州他国にある有名大学へ留学に出すのが主流となっているためです。街なかやレストランでは英語で十分意思疎通が出来ます。そのため英語がそこそこ話せさえすれば、ここでも適応しやすいでしょう。
  4. その他の欧州大国の投資移民額を比較してみますと、ポルトガルは50万ユーロと明らかに少なく、長期居留も求められません。実際の物件の質(空間や設備・建築材料)は決して悪くなく、少なくとも、パリやロンドンなどの都市の中心地から遠く離れた小さな一戸建てとは一線を画しています。

では投資価値で見るとどうでしょうか。次回の記事にて詳しくご案内しましょう。

テンガードホールディングス CEO リッキー・ガン

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