仏大統領選が欧州株式市場の好材料に
－ テンガードホールディングスリミテッド
スタッフコラム
仏大統領選が欧州株式市場の好材料に
[2017年5月4日]
欧州株に好材料
（STOXX600ストックス欧州600指数）
分析では親EUのマクロン氏が大統領候補となったことを好材料視され、市場はユーロ圏に対する信頼感から大幅上昇へ。しかし、次の決選投票でもしマクロン氏が落選となれば、欧州Stoxx指数に大幅な調整が入るだろう。
韓国株は高値圏の推移が続く
（KOSPI韓国総合株価指数）
北朝鮮からの威嚇が依然として激しいものの、韓国の株価指数は高値圏での推移が続く。見たところ市場の雰囲気は強気で、外部からの影響はまだ受けていないことから、すでにホルダーであればもうしばしキープできそうだ。
金相場は反落へ
（GOLD 金価格）
ヨーロッパ情勢が次第に安定し、市場のリスク回避心理が低下。MACDの下落動力が上昇しており、この先下落が1250ポイントを試みるだろう。
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