東南アジアの株式市場は高値圏へ、 先行きは要慎重

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東南アジアの株式市場は高値圏へ、 先行きは要慎重

[2019年7月24日]

タイ株式市場

チャートによると、指数は1,750ポイントで阻まれ下落し、現在ダブルヘッドを形成後に20日移動平均線を割り込んでいる。テクニカル分析上、2つの高値ポイントでは同時期のRSIが相反する動きとなっており、この先の下落圧力がやや大きいことが示される。短期先行きは、指数が1,720の水準を回復し維持できるかを要観察。もし維持できれば1,750ポイントまで反発の見込みあり。だが維持できなければ1,680ポイントを支持線とする下落の動きとなるだろう。

 

ベトナム株式市場

ここ数週間で指数は16~16.5ポイントのレンジで横ばいの後、先週デッドクロスを形成。テクニカル分析上、下落動力が増大していることが示されている。この先は、指数が16ポイントを支持線とできるかどうかを要観察。もしできれば、短期で横ばいの動きが続くだろう。だが割り込めば、次の支持線は15.8ポイントとなる見込み。

 

インドネシア株式市場

指数は1,460ポイントが抵抗線となり反落。この水準は今年2月以降3つ目のヘッド形成水準となっている。同時に7月の上昇幅は同期間のRSIと相反する動きになっており、その形態は市場の信頼感不足による出来高不足を示している。また、MACDも上昇動力が徐々に弱まっていることを表示す。この先、指数が1,440ポイントを維持できるかどうかを要観察。もし割り込めば、50日線が支持線となる下落の動きとなろう。

テンガード ファンドリサーチ アナリスト ウィニー・リョン

ウィニー・リョン

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